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セックスで勃たないけれどオナニーならできる問題 【勃起LINE相談】

「セックスで勃起しないんです。オナニーではしっかり勃起するのでEDじゃないんですけど…」という感じの前置きがあった後に、

「キスの時は結構、勃ってるんですけど、その後が…」
「挿入しようと思ったら元気が無くなってきて…」
「コンドームを着けると萎えてしまって…」

というようなご相談がかなりあります。
今回は、「セックスで勃たないけれどオナニーならできる問題」。正確には、「セックスでは勃起しないけれども、勃起することはするのでEDではないのですが、どうしたらいいですか問題」についてのお話です。

動画でお話ししたこともあります。
今回のコラムとは別なアプローチですがこの動画↓も参考にしてください。

s://www.youtube.com/watch?v=SuvIrr2-1As&t=1s

‐目次‐
1.セックスでは勃起しないがオナニーなら大丈夫なのはなぜか?
1-1 セックスでは刺激の中断があるがオナニーでは刺激の中断がない
1-2 セックスで刺激の中断があると萎えてしまうのは勃起が完成していないから
1-3 自律神経の反射のみの勃起を維持するには刺激し続けなくてはならない
1-4 セックスで勃たなくてもオナニーなら大丈夫な理由

2.勃起を完成させればセックスでもオナニーでも大丈夫になる
2-1 勃起には性的興奮と快感が必要
2-2 勃起を完成させるには仕上げとなる快感が必要
2-3 快感を得るための脳トレ

3.勃起を完成させるためには勃起しやすい体作りも必要
3-1 脳トレ後の脳の使い方に素直に反応できる体
3-2 男性性機能の基礎体力であるテストステロン ~ 鍼とセルフトレーニング ~
3-3 メリハリのある自律神経活動 ~ 自律神経に揺さぶりを掛ける鍼とサプライズ ~
3-4 勃起を完成させるには「勃起しやすい体」と「勃起しやすい脳の使い方」の両方が必要

4.「勃起するという当たり前のことが今できていない」ことの意味
4-1 LINE無料相談のメッセージ
4-2 無料で「セックスでは勃たないけれどオナニーならできる問題」を解決する方法
4-3 「セックスでは勃たないけれどもオナニーならできる問題」のまとめ

1 セックスでは勃起しないがオナニーなら大丈夫なのはなぜか?

1-1セックスでは刺激の中断があるがオナニーでは刺激の中断がない

セックスとオナニーの決定的な違いは刺激の中断があるかないかです。
オナニーは自分一人のことなので、自分の好きなようにできます。
パートナーがいないので自分のことだけでいいですから、ペニスやその周辺、手の届く体の部分にずっと刺激を与え続けられます。
だからオナニーではほぼ刺激の中断がありません。

一方、セックスの場合、パートナーに刺激を与えている場面ではペニスに刺激の入らないこともありますし、刺激されて勃起してからも挿入前にコンドームを着ける場面では刺激が中断します。
挿入後も態勢を変えるときには運動が一時止まるので当然刺激も中断されます。
このようにセックスでは刺激が中断される場面が結構あります。

「刺激が中断される、そのタイミングで萎えてしまうから相談」というケースがLINE相談で多いパターンの一つです。

ちなみに、平癒堂鍼灸LINE公式アカウントを友だち追加していただくと、LINE無料相談(ルールあり)が利用可能になります。

1-2 セックスで刺激の中断があると萎えてしまうのは勃起が完成していないから

刺激の中断があると萎えてしまうのは、勃起が完成していないからです。

理想の勃起はこうです。
性的に興奮していて、その上で快感が得られることで、性的興奮が増し、性的興奮が増すことで、より快感が得られやすくなり、それによって性的興奮がさらに増し、性的興奮と快感がお互いを高めあい、あるレベルに達することで勃起が完成し、ペニスがカチカチになります。
これが理想的な勃起です。

性的興奮が十分にあって快感が得られた上で勃起が完成すれば、刺激が少しぐらい中断しても萎えることはありません。

性的興奮と快感が勃起の完成には必須なのです。(性的興奮と快感の関係は「勃起の方程式」で)

1-3 自律神経反射のみの勃起を維持するには刺激し続けなければならない

ところが、性的に興奮していても快感が得られていない場合、自律神経の反射のみによる勃起になってしまいます。
快感がないので勃起は完成しません。

快感が得られていないので、自律神経の反射を継続させるために、常に刺激し続ける必要が出てきます。そうしないと勃起が維持できないからです。
「完成していない勃起(カチカチではない勃起)を維持させるには常に刺激し続けることが必要」なのです。
勃起が完成していないから、セックスの途中、刺激が中断するタイミングで萎えてしまうのです。

1-4 セックスで勃たなくてもオナニーなら大丈夫な理由

実は、「セックスで刺激の中断があると萎えてしまう」というよりは、「オナニーで刺激し続けないと勃起が持続しない」というのが問題なのです。
刺激が中断することで萎えてしまうのは、何度も言うように勃起が完成していないからです。

オナニーで刺激し続けないと勃起が続かないケースでは、ペニスが完全に硬くなっていないことが多いのです。
ペニスがカチカチにはなっていないということです。

逆に言うと、「快感がなくて勃起が完成していなくても、ペニスを刺激し続けることで、ペニスはカチカチにはならない(=勃起が完成しない)けれども、勃起し続けることはできてしまう」ということになります。

だから、「オナニーでは快感がなくてもペニスを刺激し続けることで勃起できてしまうという現象」が起こるのです。
「セックスで勃起しなくてもオナニーなら大丈夫」なのは(本当は十分硬くないからセックスで通用しないという意味では大丈夫ではないのだけれども)、オナニーでは刺激が中断することがないから、不完全だけれども勃起できてしまうからなのです。

2 勃起を完成させればセックスでもオナニーでも大丈夫になる

2-1 勃起には性的興奮と快感が必要

オナニーだけじゃなく、セックスでも大丈夫、つまりセックスでも萎えないようにするには勃起を完成させることが必須です。

では次に、どうすれば勃起を完成させられるのか?が問題になってきます。

勃起が完成するには「性的興奮」と「快感」が必要です。

「性的興奮」は自分でコントロールできません。
言わば衝動のようなものです。
これは体感的に納得していただけると思います。(ただ、「性的興奮」は脳の学習が大きく係わっているので中長期的にはコントロール可能です。)
だから今すぐどうこうできるものではないので、性的興奮に関しては他のコラムに譲ります。
(このコラムを参考にしてください。https://heiyudou.click/ed-column/5437/

「自律神経の反射だけでは勃起が完成しないこと」と「勃起の完成には性的興奮と快感が必要だ」という話を先にしました。

そうです。重要なのは「快感」なのです。

2-2 勃起を完成させるには仕上げとなる快感が必要

勃起を完成させる、勃起の仕上げに快感が必要なのは、「快感によって2つある勃起中枢を連携させる」ことができるからです。
2つの勃起中枢とは、解剖学的に言うと「脳の視床下部と仙髄」ということになります。要は「頭と股間」ってことです。

「頭と股間」、さらに言い換えれば「脳と体」です。
脳と体の連携に必要なのが快感なのです。

体=股間からはセックスしているときの刺激があって、刺激による感覚が生じていて、脳がその感覚から推測して「ああ、今セックスしてるな」と判断すれば(脳の認知の問題)、2つある勃起中枢の連携が起こって、セックスという場にふさわしい勃起と射精という生理現象が起こるようになっています。

実は、この「ああ、今セックスしてるな」を決定付ける情報が快感なのです。
刺激があって、その刺激が「正にセックスしているときの刺激だ」と脳が思った時に、性的な快感が得られます。
「正にセックスしているときの刺激だ」=「気持ちいい(快感が得られる)」ということです。

さらに、快感は単に「気持ちいい」と言うだけでなく、脳の「今セックスしているという認知」が生じるために必要なのです。
脳の「今セックスしているという認知」=「快感」が、脳と股間にある勃起中枢を強固に連携させ、その結果、勃起が完成し、続いて射精というセックスにふさわしい生理現象が起こるのです。(脳が今セックスしていると分かることが重要であることを理解する助けになる「勃たない原因はリアリティの低いダメオナニー」というコラムはコチラ

セックスにふさわしい生理現象には2つある勃起中枢の連携が必要で、その連携には快感が必要なのです。

「快感があるってことは、もっとちゃんと勃起しないといけないな。ペニスの血管にもっと血液を流しこめ!!」(勃起の完成)
「ペニスがこすれてるな。じゃあ、次は射精だから、精嚢から今のうちに徐々に精液を尿道の奥に送り込んでおけ!!」(射精の前の射出という生理現象)

ということになってセックスでも勃起がうまくいくという感じです。

2-3 快感を得るための脳トレ

快感=「気持ちいい」は、脳の認識です。脳の自動的な判断です。
刺激によって「気持ちいい」感覚が生じているわけではありません。
「脳が『気持ちいい』ってなるように実際に生じている感覚」を味わうことで快感が得られます。

「性的に興奮しているときに、脳内で処理される感覚の量が一定量以上」になると、脳は快感を認識します。

とにかく「感覚の量が多い方が良い」と思ってください。
性的に興奮していて、感覚がたくさんあれば気持ちよくなる(快感を得られる)という感じです。

快感が得られないのは、この脳で処理される感覚の量が少ないからです。
脳にきちんと感覚が届いていないとイメージしてください。
脳にきちんと感覚を届けるにはどうすればいいか?
それが「感覚を味わう」ということです。
感覚を味わうトレーニングがBK脳トレ(BKは勃起の略で、ED改善脳トレ)です。

平癒堂鍼灸では、快感を得て勃起を仕上げるための「感覚を味わう」トレーニングとして、このBK脳トレをおこなっています。BK脳トレに関してご興味おありの方は平癒堂鍼灸にご相談ください。

ただこのBK脳トレ、うまく機能するには条件があります。
BK脳トレは「勃起しやすい脳の使い方」のトレーニングとも言えます。
BK脳トレがうまく機能するには、「勃起しやすい脳の使い方に素直に反応できる勃起しやすい体作り」も必要なのです。
実際に男性性機能がまさに機能するためには、コンピュータでいうところのソフトだけでなくハードも必要ということです。
セックスでもオナニーでも大丈夫にしようと思えば「勃起しやすい体作りも必要」ということです。

※ 10代や20代前半、男性性機能のレベルによってはBK脳トレ中心のED改善プログラム(ビデオ通話によるセッション)でも改善可能です。

3.勃起を完成させるためには勃起しやすい体作りも必要

3-1脳トレ後の脳の使い方に素直に反応できる体

脳トレすることで快感を得やすい脳の使い方ができるようになって、かつ、その脳の使い方に素直に反応できる体があればセックスでもオナニーでも大丈夫になれます。

では、脳の使い方に素直に反応できる体=勃起しやすい体とは、具体的にどういう体のことなのでしょうか?

それは、男性性機能の基礎体力とも言える「テストステロンが十分分泌」されていて、「メリハリのある自律神経活動」のある体のことです。

3-2男性性機能の基礎体力であるテストステロン ~ 鍼とセルフトレーニング ~

男性ホルモンのほとんどがテストステロンです。
そのテストステロンのほとんどが睾丸(精巣)で作られています。
睾丸は精子とテストステロンを作っている内臓です。
睾丸の機能も体の他の機能と同じように男性性機能も加齢とともに低下していきます。

老化と聞いても、20代30代の方は「自分はまだ老化していない」と思われるかもしれませんが、成長が止まった時点で老化は始まっています。
身長の伸びるのが止まったらもう老化は始まっているということです。

睾丸の機能も年齢とともに低下していきますから、睾丸の作るテストステロンの分泌量も減ってきます。
テストステロンは男性性機能の基礎体力みたいなものですから、テストステロンが減れば男性性機能のレベルは低下します。

平癒堂鍼灸では、睾丸の血流改善を図ることでテストステロンの産生能力をサポートしています。

お尻の筋肉に鍼通電をすることで、血液循環のポンプである筋肉の柔軟性の向上を図ります。
睾丸の近くの筋肉の柔軟性が高まれば、睾丸へ血液を送るポンプの性能がアップすることになるので睾丸への血流増加が期待できます。

それに加えてセルフトレーニング(ご自身でしていただくフィジカル系トレ)で、男性生殖器の近くの筋肉である、股関節の筋肉、腰・お腹の筋肉を動かせて、血液循環のポンプを積極的に動かせて睾丸への血流を促進させます。

鍼で睾丸に行く血液循環のポンプの機能がアップして、さらに、セルフトレーニングによってそのポンプがよく動かされることで、睾丸の血流が豊富になれば、血流によってエネルギーと栄養をたくさん得られるようになった睾丸の機能が向上するのはイメージしやすいと思います。

施術中こんな感じになります。施術中の写真はココ↓
https://heiyudou.click/price/

フィジカル系トレは基本の4種目をまずやっていただきます。
前回のコラム↓を参考にしてください。(動画もアリ)
https://heiyudou.click/ed-column/5637/

3-3メリハリのある自律神経活動 ~ 自律神経に揺さぶりを掛ける鍼とサプライズ ~

勃起は自律神経の反射を介した生理現象です。
ですから自律神経の活動が適正であることも勃起には必要です。
勃起に適した自律神経の状態が、いわゆる副交感神経優位の状態です。
体が「リラックス・回復モード」になっていることが勃起の開始時には必要です。

自律神経に関してはこのコラム↓を参考にされてください。
「正常位になると萎えるのはなぜですか?」~ 勃起の質は自律神経次第 ~【勃起LINE相談】
https://heiyudou.click/ed-column/5570/

勃起という生理現象が起こるときの理想的な自律神経の状態は、いわゆる副交感神経優位の状態。
しかも、できるだけ交感神経の活動レベルが低くて、できるだけ副交感神経の活動レベルが高い状態です。
厳密には違うのですが、深いリラックスにあることが望ましいとされています。
平癒堂鍼灸では、この勃起に適した自律神経の状態を、交感神経と副交感神経の活動レベルの差が大きいことから「自律神経ギャップの大きい副交感神経優位」と言っています。

自律神経は、私たちの意思とはほぼ関係なく、その時その時に最も適した体内環境を作り出してくれています。

仕事攻撃モードで主役になる交感神経も、リラックス回復モードで主役になる副交感神経もお互いが無理なくうまく機能するには、どちらかがハッキリ優勢になっている方が体には好都合です。
エネルギー消費が少なくて済むので、その方が体には都合がいいということです。
生物は皆省エネ指向で、ヒトも例外ではありません。
エネルギー消費が少ないので体の負担が少なくなりますし、余ったエネルギーを他に回せるという利点も生じます。

ちょっと話が遠回りしています。笑

何を言いたいのかと言うと、
「勃起に適した深いリラックス状態とは、交感神経と副交感神経の活動レベルの差が大きい状態のことで、そういう自律神経の状態になるには『普段からメリハリのある自律神経活動があることが望ましい』」ということです。

平癒堂鍼灸では、鍼の施術によって深いリラックス状態(勃起に適した副交感神経優位)に誘導します。

施術直後は、「ボーっ」としたり、ふわふわする感じになります。
「ちょっとしばらく動きたくない。」
「このまま寝ておきたい。」
そういう感じになることも多いです。

施術後、クライアントは、服を着て、靴を履いて、外へ出て、歩いて、電車に乗って、あるいは車を運転して、帰らなければなりません。
自律神経は、「外へ出て、歩いて、電車に乗って、車を運転して」の、その時々に適した自律神経の出力になります。
その時々に合わせた、それぞれ異なる生理状態になるように自律神経は活動してくれるということです。

異なる生理状態にするために自律神経はその調整機能を働かせることになります。
この「自律神経の調整機能を働かせざるを得ない状況に自分の身を置く」ということが、自律神経に揺さぶりを掛けるということになるのです。

その揺さぶりが自律神経の活動にメリハリ(活動レベルのダイナミックな上下動)を与え、そのことで、勃起が始まるときに適した、交感神経と副交感神経の活動レベルに大きな落差がある、深いリラックス状態が現れてきやすくなります。

自分自身でも自律神経に揺さぶりを掛けることはできます。
「自分から自律神経が調整機能を使わざるを得ない環境に身を置きにいく」という方法です。

自律神経活動は精神活動に必ず影響されますから、感情に起伏の現れる気持ちが揺さぶられる体験も自律神経に揺さぶりを掛けることができます。
映画などを観て感動するのも、動物の癒し動画を観るのも、お笑い動画を観て腹を抱えて大声で笑うのも自律神経に揺さぶりが掛かります。

サウナで熱いところと冷たいところの両方を経験するのもいいです。

環境の変化も感情の起伏も、いずれも体にとってはサプライズです。

そこまでいかなくても「おっ!?」と思うことがあれば、それも自律神経に揺さぶりが掛かります。
サプライズがあることが自律神経に揺さぶりを掛けるということで、それがメリハリのある自律神経活動を生み出すということになります。

例えば、毎日同じような内容の仕事で、通勤も決まった時間に決まったルート、帰ったら食事して風呂に入って寝るだけ、というような生活をしているとサプライズがほとんどありません。
サプライズがないと自律神経に揺さぶりが掛かりにくいので、メリハリのある自律神経活動にはなりにくいと言えます。
そういう生活をしている方はEDになる可能性が高いと考えられます。
実際に平癒堂鍼灸のクライアントで、毎日がルーティーンの繰り返しで気持ちが動くことがなく楽しいこともないという生活パターンの方が結構おられます。

自律神経を整えること自体は、自分自身ではできません。
自律神経に揺さぶりが掛かれば、その後自律神経は勝手に整ってくれます。
自律神経に揺さぶりが掛かって、その後整ってくれるような環境に身を置くことだけが自分自身でできる自律神経に対するアプローチです。

自分で自律神経に揺さぶりを掛けるのが難しいと思ったら、平癒堂鍼灸の鍼を受けて見られることをお勧めします。
その方が圧倒的に自律神経に揺さぶりが掛かります。

3-4勃起を完成させるには「勃起しやすい体」と「勃起しやすい脳の使い方」の両方が必要

勃起しやすい体作りである「睾丸の機能向上によるテストステロンの分泌増」と「メリハリのある自律神経活動」の助けになることを自分自身ですることはできますが、自分自身でできることだけで、勃起しやすい体作りができる可能性は高くはありません。
通信教育の格闘技で強くなろうとするようなものです。

勃起しやすい体作りをするには、セルフトレーニングだけでなく、施術を受けていただく方が圧倒的に有利です。

また、繰り返しになりますが、「勃起しやすい体作り」だけでなく、先にお話しした「勃起しやすい脳の使い方」も手に入れることができれば、そこで初めて「セックスでもオナニーでも大丈夫」ということなります。

「勃起しやすい脳の使い方」には答え合わせが必須です。
勃起しやすい脳の使い方に変えていくBK脳トレ(ED改善脳トレ)は、正しい方法ですることによってのみ効果が期待できます。
答え合わせなしに計算ドリルをやり続けても計算ができるようにはならないのと同じように、フィードバック(答え合わせ)なしのBK脳トレ(ED改善脳トレ)には効果が期待できません。

「勃起しやすい脳の使い方」や「勃起しやすい体作り」にご興味おありの方は平癒堂鍼灸にご相談ください。

4.「勃起するという当たり前のことが今できていない」ことの意味

4-1 LINE無料相談のメッセージ

勃起に問題がないときは、何も考えなくても自然に勃起しているかのように見えるので、「勃起するのが当たり前」と思っている方が多いと思います。
その当たり前のことに、お金と時間と労力を掛けるのがもったいないと思っている方が多いのだと思います。確認は取れていません。私が思っているだけです。

LINE無料相談では、

「~について知りたいです。」
「~について教えてください。」
「~するにはどうしたらいいですか?」

というメッセージをよくいただきます。

そういうメッセージをいただいた方には、改善に必要な大体の方向性をお伝えし、LINE無料相談のルール(1メッセージで1質問、返信は1日1回など)を説明して、LINEのやり取りだけでは解決できないお悩みをお持ちの方には有料のサービスをお勧めしています。
が、だいたいその後、ブロックされます。笑

そういう方には、「勃起するという当たり前のことが今できていないということは、今が当たり前の状態ではない。つまり、やばい。」ということに早く気付いて欲しいと思います。(気付いているけれどもブロックする場合もあるでしょうが…)

4-2 無料で「セックスでは勃たないけれどオナニーならできる問題」を解決する方法

平癒堂鍼灸のノウハウはほぼ全て、HP,動画,ライブで公開しています。
2022年の12月で、HPのブログ記事が300以上、10分ぐらいまでの動画が100以上、ライブ(30分以上)が150以上、あります。
ブログ記事,動画,ライブを毎日1本ずつ見ていただいて、ブログも毎日1記事読んでいただいたら1年未満で平癒堂鍼灸のノウハウは知っていただけることになります。

後は、LINE無料相談のルールを守って、私とやり取りをしてください。
平癒堂鍼灸のノウハウが正確に伝わるにはフィードバック(答え合わせ)が必要なので、私とやり取りをしてご自身の方法が正しいかどうかを確認してください。

HP,ブログ記事,動画,ライブ,LINE無料相談を組み合わせていただいたら、無料で勃起できるようになるかもしれません。
「平癒堂鍼灸メソッドによって自力でEDを改善した人最初の人」になる可能性が非常に高いと思います。チャレンジしてみようと思われた方は頑張ってみてください。

それはちょっとイメージしにくいなと思われる方は有料のサービスをご利用ください。
通院以外にもご利用いただけるプログラムをご用意しています。

4-3「セックスでは勃たないけれどもオナニーならできる問題」のまとめ

「セックスでは勃たないけれどもオナニーならできる問題」を解決するには、「勃起しやすい脳の使い方」と「勃起しやすい体作り」が必要で、勃起しやすい脳の使い方にするためのノウハウは全てWeb上で公開されているものの、答え合わせが必須なので平癒堂鍼灸とのやり取りが不可欠で、勃起しやすい体作りのために自分でできることもあるが、平癒堂鍼灸で鍼の施術を受ける方が圧倒的に有利であるということから、無料で解決する方法が存在はするものの現実的ではないので、まずは平癒堂鍼灸HPのお問い合わせフォームLINEで相談してみてください。というセールストーク的なお話でした。笑

ED(勃起不全)でお悩みの方、男性性機能の充実をお望みの方、妊活中の方(男性女性とも)はご相談ください。

相談無料です。

平癒堂鍼灸の鍼は恥ずかしい思いをすることなく受けられます。

トリガーポイントアプローチと自律神経矯正鍼(じりつしんけいきょうせいしん)であなたの人生を楽しくする。

新大阪でED治療をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。

平癒堂鍼灸(へいゆどうしんきゅう) 平谷 透 E-Mail :shinq.th@gmail.com