やたらかっこいいトラックを見かけたので、どこのトラックだろうとよーく見てみたらVから始まる北欧の自動車メーカーのトラックでした。
ちょっとフューチャーな感じがしてデザインの力って大きいなと感じました。
こんにちは、ハイブリッド鍼灸師の平谷です。
目次
・勃起をコントロールするのは自律神経
・勃起に必要な副交感神経優位にする簡単な方法 3つ
・現代人の多くは自律神経が交感神経優位のまま
・勃起にはメリハリのある自律神経活動が必要
・鍼による一時的な交感神経優位とその後の副交感神経優位
・自律神経活動のダイナミクスをとりもどす刺激
勃起をコントロールするのは自律神経
勃起は生理現象ですから自分でコントロールできません。
勃起をコントロールしているのは自律神経です。(自律神経に関してはコチラも参考に)
勃起するには、自律神経が副交感神経優位のリラックス・回復モードになる必要があります。
特にペニスにつながっていく副交感神経(骨盤神経)の活動が、交感神経の活動にじゃまされないようにすることが必要です。
(加えて、きっかけとして脳の性的興奮か性的な刺激が必要です。)
勃起に必要な副交感神経優位にする簡単な方法 3つ
<食後>
空腹時は基本的に交感神経優位ですが、食事をして消化管が活動すると自動的に副交感神経優位になります。
つまり食後のほうが勃起しやすいのです。
<リラックス>
精神的な緊張は、野生動物が自分に危険が迫っているときの緊急反応と同じですから交感神経が優位となります。
精神的な緊張は勃起には不利です。
勃起には緊張のないリラックスした状態(副交感神経優位)が必要です。
<横になる>
立つ(立位)と、座る(座位)、は心臓の高さと血液を送る体の各部位の「高さの差」が大きくなります。
血液を送る為に交感神経が働いて血圧を上げます。
逆に寝た状態(臥位)だと、心臓の高さと血液を送る体の各部位の「高さの差」が少なくなります。
横になる=交感神経の活動が上がりにくい=副交感神経優位になりやすい=勃起しやすい
となります。
現代人の多くは自律神経が交感神経優位のまま
あなたは、「なかなか眠れない」、「眠っていてもすぐ目が覚める」といったことはありませんか。
現代人の多くはストレスを抱えていて、ストレスのかかっている状態では交感神経の活動が優位になる為、寝る前になっても副交感神経優位になりにくく、結果、睡眠の問題を抱えることになります。
睡眠の問題と勃起の問題の共通点は交感神経の活動が高いままなことです。
勃起にはメリハリのある自律神経活動が必要
ですから、現代人の勃起には、強制的にでも交感神経の活動を抑え、副交感神経優位の状態を作り出して、交感神経と副交感神経のメリハリのある活動をとり戻すことが重要です。
自律神経活動の強弱(ダイナミクス)や落差(ギャップ)を、とりもどす必要があるのです。
では、どうしたら交感神経の活動を抑えて副交感神経優位に出来るのでしょうか。
鍼による一時的な交感神経優位とその後の副交感神経優位
平癒堂鍼灸の施術を受けてみてください。
施術中は鍼や手技の「ズーン」とくる響きで一旦は交感神経優位になります。
その後、スーっと眠たくなって口数が少なくなる方も多くいらっしゃいます。
施術中に眠ってしまわれることもよくあります。
つまり、施術中に一時的に交感神経優位になってその後、副交感神経優位に切り替わっているということです。
そして施術が終わったあとは、結構ボーっとします。
自律神経活動のダイナミクス(強弱)をとりもどす刺激
鍼と手技によって交感神経の活動を下げることで、強制的に副交感神経優位の状態を作り出しているので施術のあとはボーっとします。
ですから、施術後はお話しをさせていただいたり、お水を飲んでいただいたりして少し目を覚ましていただいてからお帰りいただきます。
強制的に副交感神経優位の状態を作り出すことで自律神経の活動の幅(=強弱;ダイナミクス)というか落差(ギャップ)を体に思い出させるのが施術の目的です。(自律神経の活動の落差についてはコチラを参考に)
あなたも自律神経の活動に強弱(ダイナミクス)や落差(ギャップ)のある状態、勃起に必要な自律神経の状態を経験してみませんか。
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平癒堂鍼灸(へいゆどうしんきゅう) 平谷 透 E-Mail : shinq.th@gmail.com