【 目次 】
〇どうなったらED(勃起不全)なのか?
〇EDは血管の病気
〇EDはペニスの問題だけじゃない!命の危険がある場合
〇EDかな?と思ったら、まず医療機関を受診
〇命の危険がない場合はED治療に集中!
〇EDの治療には、まずED治療薬
〇薬を飲みたくない場合の選択肢
目次
どうなったらED(勃起不全)なのか?
「ペニスが思うように勃起しない。」
「勃起しても長く続かない。」
「そもそも大きくはなるがあまり硬くならない。」
そんな状態が6ヶ月以上続くのはED(erectile dysfunction;勃起不全)です。(コチラの記事も参考にしてください。)
EDセルフチェックはコチラ。
EDは血管の病気
「あれ、おかしいな。なんで立たないんだろう?」
「立たないって病気なの?」
ペニスの硬さや勃起の持続時間といった勃起の状態が原因で、思うようなセックスやオナニーができないのはED(勃起不全)です。
ED(勃起不全)というペニスの血管が拡がりにくい・拡がらないという病気で治療が必要です。 (コチラも参考にしてください)
EDはペニスの問題だけじゃない!命の危険がある場合
ED治療の第一選択肢はED治療薬ですが、薬を飲む前にしなければならないことがあります。
EDは血管の病気なので、血管に重大な問題が起こっている可能性が少なからずあります。
動脈硬化が、かなり進んでいるケースがあるので注意が必要です。
心筋梗塞などの虚血性心疾患の発症の前触れとしてEDの症状が出ることがあるのです。
EDかな?と思ったら、まず医療機関を受診
ですから、「EDかな?」と思ったら医療機関の受診をお勧めします。
特に、
「定期的な健康診断を受けていない方」、
「健康診断を受けていても、血液検査から代謝異常が指摘されている方」、
「メタボリックシンドロームの可能性を医師から告げられている方」、
は、医療機関の受診をお勧めします。まずは地域のかかりつけの医療機関、どこの科でも構いません。内科でも大丈夫です。
その医療機関がED専門でなくても、適した専門医を紹介してもらえます。
EDに関して詳しいのは泌尿器科や、メンズクリニックと看板にある医療機関です。
命の危険がない場合はED治療に集中!
医療機関で、「動脈硬化が深刻でない状態」だと分かれば、腰をすえてED治療にとりかかりましょう。
最初に内科などペニスに直接関係のなさそうな科を受診された方は、今度は泌尿器科やメンズクリニックなどの医療機関を受診してください。
安心してください。
パンツを脱ぐ必要はほぼありません。
EDの治療には、まずED治療薬
日本ではED治療の第一選択肢は、バイアグラ,レビトラ,シアリスなどのED治療薬です。
ED治療薬は健康保険の対象外なので自費になります。
薬の種類や有効成分の量で価格は変化しますが、1錠で約1,500~2,000円ぐらいです。
ジェネリックの価格は当然ながらもう少し低くなります。
薬を飲みたくない場合の選択肢
医療機関で、「動脈硬化が深刻でない状態」だと診断されても、勃起を薬に頼りたくない。
薬を飲みたくない。薬以外で何とかしたい。とお考えの方は一度、平癒堂鍼灸にお問い合わせください。
平癒堂鍼灸は鍼と手技(マッサージ)でED改善のお手伝いをします。
(ED治療薬と薬の関係についてはコチラも参考にしてください。)
ED(勃起不全)でお悩みの方、男性機能の充実をお望みの方、妊活中の方(男性女性とも)はご相談ください。
相談無料です。
平癒堂鍼灸の鍼は恥ずかしい思いをすることなく受けられます。
トリガーポイントアプローチと自律神経矯正鍼(じりつしんけいきょうせいしん)であなたの人生を楽しくする。
新大阪でED治療をお探しの方は、ぜひ一度ご相談ください。
平癒堂鍼灸(へいゆどうしんきゅう) 平谷 透 E-Mail : shinq.th@gmail.com
*YouTube もやってます。