こんにちは、ハイブリッド鍼灸師の平谷です。
今日は私、大変憤りを感じてこのブログを書いています。
「EDは、いやらしい男の悩み」と思っている人がなんと多いことでしょう!
「EDに対する世間の不理解」に大変、憤りを感じています。
EDで悩んでいらっしゃる方の辛さや苦しみ。
それは確かに理解しようとしても、簡単には理解できることではありません。
ですから、私はずっとEDに対する世間の不理解と闘っています。
EDは、いやらしい中高年男性の悩みではありません。
セックスすることは最高のスキンシップ(=コミュニケーション)です。
子作りが終わったら、もう勃起しなくてもいいんでしょうか?
健康な夫婦間での生殖目的以外のセックスは必要ないですか?
でも、これらは実際に「セックスをするのにEDが障害になる」という文脈でのEDの捉え方です。
EDには、これと異なる側面があります。
① EDは血管の病気
EDは基本的に循環器系の疾患です。
つまり血管の病気です。根底には動脈硬化があります。
虚血性心疾患に先行してEDの症状が出現することもあります。
血管の健康のバロメーター(目安)として、EDを捉える必要があります。
「EDを治すことは、健康になることと同じである。」ということです。
多くの方が若々しくありたいと願っています。
そして、ほとんどの方が健康でありたいと思い、健康になれそうなことがあれば、それをしたいと思いますよね?
食べたり飲んだりして健康になれるものがあるなら、それを飲んだり食べたりしますよね?
あなたは健康食品やサプリメントに月々いくら支払ってますか?
EDを治すことは健康になることと同義なのです。
EDを治すことは恥ずかしいことではありません。
② EDは心の問題
男は自尊心のかたまりです。
セックスするのに勃起したペニスが必要である。
それだけではありません。
男性の象徴であるペニスがいざというときに勃起しない(=役に立たない)というのは、
自分が人間の男性として役に立たない、無能であるかのように感じるものです。
生物のオスとしての機能だけの問題ではありません。
心の問題なのです。
EDが、EDを経験している男性の精神に与える影響のなんと大きなことか!
大問題です。
しかもデリケートな問題なのです。
だからこそ心因性のEDもまた存在するわけです。
勃起しないことでどれだけの精神的ダメージを受けるかは、経験しなければ理解できません。
ですから、EDで悩んでいても、なかなか人に話せなくて一人で抱え込んでしまわれる方が多いと思います。
世間の不理解に負けないでください。
EDを治すことは心の健康を取り戻すことと同じです。
EDを治すことは恥ずかしいことではありません。
お一人で悩まれずに勇気を出して相談してみてください。
私は悩まれているあなたのお名前もお顔も知りません。
メールのやりとりだけでもしてみませんか?
相談無料です。
EDでお悩みの方、男性機能の充実をお望みの方、妊活中の方(男女とも)はご相談ください。
平癒堂鍼灸の鍼は恥ずかしい思いをすることなく受けられます。
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ハイブリッド鍼灸師 平谷 透は、新大阪に施術所を構えています。
平癒堂鍼灸(へいゆどうしんきゅう) 平谷 透 E-Mail : shinq.th@gmail.com