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非常勤講師のゼミ日記 1 ~インプットとアウトプット~

こんにちはハイブリッド鍼灸師の平谷です。

そういえば学校の仕事の話をブログでしてませんでした。

「治療、ときどきゼミ」な感じ(ほんとは決まった曜日の決まった時間にいってるので、時々ではないんですが)で学校の仕事もしているので、学校でのことも書こうと思います。

私、専門学校でこんなこともしています。

 

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ゼミ生の中でトリガーポイントの概念と基本手技を正確に理解している学生がいます。

つまり、すでにインプットできているわけです。

でも、実技になると恐々(こわごわ)になります。

アウトプット(=行動)にうまく移せていないわけです。

完成度の高い施術が本人の理想なのでしょう。

もうちょっとうまくなってから自信を持って施術に望みたいようです。

 

では、どうやってうまくなればいいのでしょうか?

 

練習しかありません。

 

どうやって?

 

人に受けてもらうことです。アウトプットすることです。

 

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アウトプットがうまくなるには、アウトプットを繰り返しする必要があります。

施術において、人に受けてもらう以外の練習は、なくはないですが少ないと思います。

具体的な方法を調べて勉強するのも、これまたインプットになってしまいます。

インプットは適当なところ(だいたいのところ)までで置いといて、アウトプットを早く、そして多くする方が質の高いアウトプットに近づけます。

 

完璧な施術はありえません。

 

完成度を高めようとすれば、するほど、常に改善点が存在することになります。

 

どこを改善すべきか早く知りたいなら、一刻も早く練習(=アウトプット)すべきです。

 

専門学校は国家資格を取得するためだけに行くわけではありません。

専門学校は技術を習得する場でもあります。

 

教員や講師をつかまえて施術を受けてもらえばいいと思います。

私は、いつでも(学校にいる時間内は)付き合います。

クラスメイトに受けてもらえばいいと思います。

そして、そのクラスメイトの施術を受ければいいと思います。

そのための教員,講師,クラスメイトです。

 

学校のことだけに限りません。

 

あなたはインプットだけしてアウトプットしていないことはありませんか?

 

人から何か言われて、

「そんなことは知っている。」

「そんなことは分かっている。」

と思ったことはありませんか?

 

もうすでにあなたの中にインプットされているのに、アウトプットされていないだけのことがあるかもしれません。

 

アウトプットを心がけてください。

あなたやあなたのまわりで何か変化が起こるかもしれません。

 

EDでお悩みの方、男性機能の充実をお望みの方、妊活中の方(男女とも)はご相談ください。相談無料です。

 

平癒堂鍼灸の鍼は恥ずかしい思いをすることなく受けられます。

 

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ハイブリッド鍼灸師 平谷 透は、新大阪に施術所を構えています。

                            

平癒堂鍼灸(へいゆどうしんきゅう) 平谷 透 E-Mail : shinq.th@gmail.com