TPKC勉強会161113活動報告
充実した勉強会になりました。私自身、非常に楽しかったです。
年内にもう一度おこないたいと思います。
最初は、私のセミナーでいつも必ずお伝えすることをお話して、そのあと実技に移りましたが、ほとんど実技となりました。既にお仕事をされている方がほとんどで、それぞれ個人的に課題を持って参加していただいたようです。ですから、それに対する具体的な説明も出来ました。参加者間でトリガーポイントアプローチの習熟度は異なっていましたが、参加者同士、お互いに自分の分かることを教えあうことで技術向上が実現できたと思います。みなさん、素直に説明されている方のお話を聞かれていました。とてもよい光景でした。
「第一回から参加できるのってプレミア感ありますよね。」って面白い声も聞けました。(笑
午前は私からの説明が中心で、午後からは私が参加者の施術を受けてアドバイスをするという形になりました。午後は自由参加なのですが、みなさんの熱意ある質問に私も気分が盛り上がりました。
「過誤を起こさないための安全の確保」、「貫通触覚の理解と安全確保」、「体重のコントロールを可能にするフォーム」、「持続加圧の治療効果以外の意義」、「後頭部頸部の体表解剖」、「平谷による技術チェック」が主要な内容でした。
このブログを読んで興味を持たれた方は質問くださるか次回の勉強会に参加してください。
次回は12月に予定しています。
また、このブログで告知します。