「男性の妊活ってナニ!?」知っていないと難しい問題だと思います。
ハイブリッド鍼灸師の平谷です。
男性妊活は存在するのか?
「妊活って男がするもん?」
「なんかすることあるん?」
そんなふうに、他人事のような、あるいは妊活は女性のするものと思われている男性は多いと思います。
あなたはどう思われますか?
インターネットでいろいろ調べてみると、「ああ、そういうもんなんか。」、「男もすることあるねんな。」と感じて、ちょっと妊活や不妊治療に対する考えが変わると思います。
ここまで読んで、それでも「男に何かすることあるの?」と思われている方は、是非この先を飲んでみて下さい。
不妊の原因は男女両方に原因
不妊の状態(子どもが欲しいがなかなか授からない)というのは、男性、女性どちらか一方だけに問題がある場合は少ないと思います。
男性,女性どちらかが妊娠するための生物学的条件を満たしていなくても、男性,女性どちらかがそれをカバーしているので妊娠できるというのが私の印象です。
あくまで私の印象です。
ですから、不妊の原因は基本的に男女ともにあると考えた方がいいと思います。
「子どもができない原因が自分(男性)にある」と思うのはとてもつらいことです。
セックスは自然にできるのに妊娠に至らない場合、「なぜできないんだろう?」という、
「なぜ?」の気持ちが強くなると思います。
セックスが自然にできない場合は、更に克服すべき問題があるわけですから、より深刻です。
ですが、セックスが自然にできないEDに関しては、また別の機会にお話します。
EDに関しては、カテゴリー:EDコラムをご覧ください。
話をセックスは自然にできるのに妊娠に至らない場合に戻します。
なぜセックスはできるのに妊娠しないのか?
「なぜ?」授からないんでしょう?
解剖学的に問題がなく、つまり外科的措置(=手術)の必要がなく、検査の結果、
「精子の数が少なかった。」
「精子の動きが悪かった。」
「数も少なくないし動きも悪くはないが...」
こんなケースが非常に多いと思います。
原因不明(つまり異常なし)と言われることもよくあるようです。
元気な睾丸にして男性機能を向上
こんなとき必要なのは、とにかく「睾丸を元気にすること」だと平癒堂鍼灸は考えています。
男性ホルモンの9割以上を占めるテストステロン、テストステロンは睾丸で作られています。
ちょっと乱暴な言い方ですが、テストステロンは男らしさの全てを作り出す素です。
睾丸が元気になれば男性の性機能も向上します。
「精子の数が増えた。」
「精子の動きが良くなった。」
睾丸を元気にできたらそうなると思いませんか?
骨盤内臓器の血流改善で骨盤内臓器である睾丸の機能向上が期待される
精子は高温を嫌うので睾丸は体外にありますが、血管や神経が骨盤内からきているので、その意味では骨盤内臓器と言えます。
平癒堂鍼灸では骨盤内臓器の血流改善を目的とした鍼と手技の施術をおこなっています。
お尻や腰に鍼をして硬くなっているお尻を柔らかくします。
そうすれば骨盤内臓器の血流が改善します。
お尻に鍼をいっぱい打って骨盤内臓器の血流を改善しましょう!
そうすれば睾丸の機能向上が期待できます。
実際に、「精子の数が増えたか」、「動きが良くなったか」は、病院で検査しないと確かめられませんが、何を飲んでも変わらない、何を食べても変わらないという方は一度、平癒堂鍼灸にご相談ください。
相談無料です。
妊活中の方(男性女性とも)、男性機能の充実をお望みの方、EDでお悩みの方はご相談ください。
平癒堂鍼灸の鍼は恥ずかしい思いをすることなく受けられます。
トリガーポイントアプローチと入江式であなたの人生を楽しくする
ハイブリッド鍼灸師 平谷 透は、新大阪に施術所を構えています。
平癒堂鍼灸(へいゆどうしんきゅう) 平谷 透 E-Mail : shinq.th@gmail.com