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NOでEDをKO!テストステロンを増やすとNOも増えて勃起が復帰

NO(一酸化窒素)が最近注目されています。

1.NOはエイジングケアの鍵

なぜ注目されているかというと、

NO(一酸化窒素)は血管を広げて血圧を低くするからです。

NO(一酸化窒素)は、血管の柔軟性に関わる物質で、血管の柔軟性は血管年齢を表します。

NO(一酸化窒素)は、高血圧を予防します。

血管がやわらかい(柔軟性がある)と若くて、血管が硬い(柔軟性がない)と若くない、高血圧であるということです。

つまり、NO(一酸化窒素)はエイジングケアの鍵として注目されているわけです。

2.勃起に欠かせないNOとNOをコントロールするテストステロン

と同時に、そうです。

勃起に欠かせないペニスの血管拡張のきっかけが、このNO(一酸化窒素)です。

NOがないと勃起が始まりません。

実は、そのNO(一酸化窒素:血管拡張物質)を、男性ホルモンであるテストステロンがコントロールしています。

テストステロンの分泌量が少ないとNO(一酸化窒素:血管拡張物質)が充分作られず血管が拡張しにくくなります。

血管が拡張しにくいということは、勃起しにくいということです。

ちなみに、テストステロンはコレステロールを主原料として作られますが、分泌されるまでの過程で必要な物質があります。

有名なのは、アルギニン、亜鉛、マグネシウム、カリウム、ビタミンBなどです。

これらは、精力剤や男性機能の向上を謳うサプリメントの主成分です。

3.テストステロンを作る睾丸の機能向上

ところで、このNO(血管拡張物質)を支配するテストステロンはどこでつくられているのでしょう?

睾丸です。

睾丸は精子が高温を嫌うために体の外にありますが、骨盤内から血管,神経が続いていているので骨盤内臓器のひとつです。

睾丸への血流が増えれば、睾丸の機能が向上してテストステロンの分泌量が増えると思いませんか?

テストステロンの量が増えるとNOが増えて勃起しやすくなります。

平癒堂鍼灸では、鍼や手技(いわゆるマッサージ)で、

「テストステロンを作っている睾丸への血流をよくして、睾丸をを元気にすることでテストステロンの分泌量を増やしましょう!」

ということを提案しています。

どうです?

NO(一酸化窒素:血管拡張物質)でEDをKO(ノックアウト)できそうじゃありません?

#NO #一酸化窒素 #テストステロン

平癒堂の施術は恥ずかしい思いをすることなく受けられます。

EDでお悩みの方、男性機能の充実をお望みの方、妊活中の方(男性女性とも)は一度ご相談ください。

相談無料です。

トリガーポイントアプローチと入江式であなたの人生を楽しくする

ハイブリッド鍼灸師 平谷 透は、新大阪に施術所を構えています。

平癒堂鍼灸(へいゆどうしんきゅう) 平谷 透 E-Mail : shinq.th@gmail.com