いきなりですが質問です。
「勃起していないときのペニスの大きさってどれぐらいですか?」
1.勃起していないときの大きさ
どうしても気になるペニスの大きさですが、ED(勃起不全)との関係で言うと勃起したときの大きさよりも普段の大きさ(性的に興奮していないときの大きさ)の方が重要なのです。
ED状態にある方の場合、勃起したときではなく、勃起していないときのペニスの大きさが小さい傾向にあります。
もっと言うと、「若い頃(勃起していた頃)と比べて、ペニスの普段の大きさが小さくなった。」という変化が起こっていることが多いようです。
2.どうして普段から小さいのか?
ご存知のように、ペニスが勃起したときに大きくなるのは、血液でペニスの海綿体が満たされるからです。ペニスのほとんどが海綿体ですから、いわばペニスは血管のかたまりなわけです。
ですから、普段からペニスの血流が悪いと、当然勃起していないときの大きさも、血流のレベルに比例して、それなりの大きさに(小さく)なってしまいます。
3.ED改善傾向にある方のご報告
平癒堂鍼灸でED治療をされていて改善傾向にある方からご報告いただくことの一つに、「普段の(勃起していないときの)ペニスの大きさも大きくなってきた。」というのがあります。
「もう長いこと、トイレに行ったとき(おしっこをするとき)に自分のモノが、お腹と毛で見えていなかったんですけど、なんか最近見えるようになってきました。」
「最近、ポールポジション(パンツの中のペニスの位置)が気になるようになって、位置を直すときに、なんか前よりも大きくて温かい感じがします。」
こんな感じでご報告いただきます。
「以前よりもペニスが温かい」のも血流増大の証拠と言えます。
平癒堂鍼灸のED治療鍼は、「ペニス,睾丸を含む骨盤内臓器の血流改善」が目標の一つですが、骨盤内臓器の血流が改善されれば、普段の勃起していないときのペニスの大きさも大きくなってくるということです。
4.勃起していないときの大きさが気になる場合はEDの可能性あり
逆に言えば、「普段のペニスの大きさが小さくなってきたな。」と感じられるようになったら、今、EDでなくても、それはEDの危険信号かもしれません。
ペニスの血流低下によって普段のペニスの大きさが小さくなっている=勃起したときのペニスの大きさも小さくなっている(軟らかくなっている)
つまり、今の勃起の状態だとセックスするには問題はないかもしれないが、勃起したときの硬さが以前よりも落ちているのなら近い将来のEDのリスクは高いと言えます。
SHIMというEDのセルフチェックで一度ご自身の勃起をチェックしてみてください。
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いざというとき、ペニスへの血流が十分かどうかは、勃起していないときの大きさも関係ありというお話でした。
勃起していないときのペニスの大きさが気になる方はご相談下さい。
ED(勃起不全)でお悩みの方、男性機能の充実をお望みの方、妊活中の方(男性女性とも)はご相談ください。
相談無料です。
平癒堂鍼灸の鍼は恥ずかしい思いをすることなく受けられます。
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平癒堂鍼灸(へいゆどうしんきゅう) 平谷 透 E-Mail : shinq.th@gmail.com