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「飲んだら立たない」はEDの危険信号!そのまま放置すべきでない理由

唐突ですが、ED(勃起不全)もPE(早漏)も同じ自律神経の問題であることをここに強調します。

こんにちは、平癒堂鍼灸の平谷です。

平癒堂鍼灸のホームページの一番よく読まれている記事が、飲酒と勃起の関係についての記事です。

(その他の “ アルコール VS. 勃起 ” 関連の記事はコチラです。)

 

飲酒に関係する相談内容は、症状としては比較的ライトなものです。

「お酒を飲んだら勃起しにくい。」

という程度のことです。(この軽い感じが落とし穴です。)

 

アルコールだけが勃起に影響しているわけではない

たびたびお話ししていますが、勃起‐射精系は自律神経の働きなので、自分でコントロールできません。

アルコールは神経系を麻痺させますから、お酒を飲むと脳を含む中枢神経系が正常に働かなくなります。

もともとコントロールできない勃起という生理現象を、お酒を飲んで、脳を含む中枢神経系を麻痺させてコントロールできるようになるわけがありません。

ただ、少量のお酒で、自律神経がリラックス回復モードの副交感神経優位になる程度のアルコール摂取量ならば勃起に対してはプラスに働くことが多いでしょう。

 

見逃せない「飲んだら立たない」

しかし、そもそもアルコールを飲むと勃起の調子が悪いことがある方は、普段からアルコールを飲まなくても勃起の調子が悪いことがある可能性が高いと私は考えています。

 

たまたま調子が悪かっただけと、そのままにしていた。

でも、なんとなくダメだったら(勃起しなかったら)嫌なので無意識にセックスから遠ざかっていた。

久しぶりに、いざという場面で勃起できなかった。

 

こういうケースが結構あります。

ですから、「飲んだら立たない」を侮ってはいけません。

飲んだら立たないはED(勃起不全)です。

 

ご覧ください。

【わかりやすいED改善講座9】~飲んだら立たないはEDです~

 

 

「EDかも?いや、違うよな?」

とEDを意識することがあったら早く治療に取り掛かることをお勧めします。

 

EDには治療が必要です。

 

気合いで治ることはないですし、精神的なことだけが原因ではありません。

ペニスは内臓で、勃起は自律神経を介した生理現象です。

勃起‐射精系は自律神経の働きなので、生理学的にアプローチすればEDは改善できます。

 

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平癒堂鍼灸(へいゆどうしんきゅう) 平谷 透 E-Mail : shinq.th@gmail.com