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スケボー日記 11 SK8とスケボー

「スケボーってカッコええよなあ…」

ずっとそう思ってました。

こんにちは、ハイブリッド鍼灸師の平谷です。

でも、鍼灸師という職業柄、ケガが怖いことを理由に、スケボーだけでなくスポーツ全般を避けていました。

ところが、会社を辞める少し前に、「ソース」(注:1) って本を人に勧められて読んだんです。

そしたら、その本読んでる途中から、

「ああ、おれスケボーやりたいんやったなあ…。スケボーせなっ!」

と思ったんで、退職して間もなくスケートショップ行ってデッキ組んでもらいました。

乗る部分の板が「デッキ」、

そして、タイヤというかコマの部分の「ウィール」、

そのタイヤと板をつなぐ「トラック」、

ウィールの回りを良くする「ベアリング」。

スケボーは、これらのパーツの組み合わせなんですが、自転車や車と同じで、これらのパーツの組み合わせ方でセッティングが色々変わってくるんです。

これに対して出来上がってるものをコンプリートっていうんですが、デッキを組むところからすると、それがまた楽しいんです。

でも、スケボーを買ったはいいものの、なかなか一緒にやる奴もいませんでしたし、一人でするのも危ないしで、そのままになってました。

一度、辛抱たまらなくなって、夜中に一人でデッキ担いでプッシュ(自分で漕いで走る)の練習をしに近所の広い歩道に行きました。

でも、まっすぐ走らないんで落ち込んで帰ってきました。

それからは、ベランダで、「チクタク」っていうデッキに乗ったまま、デッキを左右に振る練習をしてました。

ある日、小5の息子がベランダでスケボーしてる私を見てニコニコしてたので、

「乗ってみる?」

って聞いたところ、

「うん!」

って言うんで、手を持ってちょっと乗せたら、

「面白い!」

って言うじゃありませんか。

なもんで、近所のスポーツ用品店でコンプリートのデッキ(子供用)を買って近所の大きな公園で一緒にスケボーやりました。

ほんま楽しかったです。親子で一緒に何かするってのが久しぶりだったのもあります。子供が楽しそうにしているのを見るのも気分が良かったです。

でも、私自身が、

「たのしーっ!!!」

ってなりました。

私の中でスケボーがSK8になりました。私の中で、私のカッコよくない感じがカッコよくなったってことです。笑

注:1「ソース」マイク・マクマナス 著,ヒューイ陽子 訳,ヴォイス出版

平癒堂鍼灸(へいゆどうしんきゅう)平谷 透 E-mail: shinq.th@gmail.com