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革のライダースジャケット

久々に、ものすごく欲しいものに出会いました。

 

自宅の近くにある大きなショッピングモールに買い物に行ったときのお話です。

 

日用品の買い物だったので、自分のものを買いに行ったわけではないのですが、なぜかパッと目に入ったマウンテンパーカーがあったので、ふらっとそのお店に入りました。

革のライダースジャケットが有名なメーカーのお店です。

以前から革ジャン、特にダブルのライダースジャケットは着たいと思っていました。

でも、バイクに乗らないのにハードなライダースジャケットを単にファッションで着るのに気が引けて、欲しいなと思いつつも買えずにいました。

 

「どうぞ袖を通して下さい。」

 

とショップスタッフの方に言ってもらったのかどうか、はっきりとは憶えていませんが、試着してくださいという意味の言葉を掛けてもらったので、ライダースジャケットを試着させてもらいました。

心の底ではよっぽど着てみたかったんでしょうね。

あんまり憶えていないんですが、すぐ試着したような気がします。笑

最初に目に入ったマウンテンパーカーのことはもう忘れてしまっていました。

 

 

スタッフのお兄さんがとてもカッコいい、控え目だけれど、すごく洗練された感じの方でした。

しかも、たぶんアイテムのほとんどがアメリカの一流メーカーのものです。(私、身に着けるものは、MADE IN U.S.A. 大好きなんです。)

 

服自体もベストなんか着ててかなりいい雰囲気だったんですが、とにかく小物がいい。

ハミルトンのベンチュラっていう三角形の形をした時計で、しかもベルトがヴィンテージによくあるタイプの伸びるブレスレッドタイプのもの。

クロームハーツの一番シンプルなブレスレッド、たぶんクラシックリンクってモデルです。

パンツが太くて分かりませんでしたが、ブーツのものすごくゴツい「つま先」が見えていました。たぶんホワイトっていうめちゃくちゃタフなアメリカのワークブーツだと思います。

 

そして極めつけはハットです。

見るからにバイクに、しかもハーレーに乗っているであろうお兄さんだったので(実際ハーレーにお乗りです)、帽子もステットソンという老舗のアメリカのメーカーのものじゃないかと思っていたらやっぱりそうでした。

しかもヴィンテージだそうです。

帽子の頭の入る部分のクラウンが、ツバの部分であるブリムから垂直に伸びているタイプの帽子は、昔の写真ではよく見るのですが実際売っているのを見たことがありません。

聞けばヴィンテージのものに特徴的な形だそうです。

 

パーフェクトです。笑けるぐらいに。

ほんとにかっこよかったです、そのお兄さん。

 

いろいろウンチクを書いてしまいましたが、スタッフの方は、私がお聞きしたので教えて下さっただけで、スタッフの方がウンチクたれではないことを強調しておきたいと思います。

久しぶりに、ほんとに服が好きな服屋のショップスタッフの方とお話ししたという感じでした。

 

 

何着かライダースジャケットを試着させていただき、説明もしていただきました。

たまたま私のサイズがお兄さんのサイズと同じだったこともあり、そのお兄さんが実際に5年ほど着られているライダースジャケットを着させていただきました。

経年変化というやつです。体に沿うようになっていました。

これからもっとそのお兄さんの体に馴染んでいくんでしょう。

ライダースジャケットは着て育てるものですね。ジーンズと似ています。

 

そんな素敵なショップスタッフの方に接客してもらったので、ライダースジャケットが猛烈に欲しくなってしまいました。

そして、=バイクにも乗りたいということです。

ちなみに私は公道で50ccの原付にすら乗ったことがありません。

 

 

家に帰って妻に、「ZOZOの前澤さんの月ロケットとオレの今から免許取って乗るハーレーとどっちが危ない?」と聞くと、

「とおるちゃんのハーレー!」と即答されました。

「そんなに革のライダースジャケット欲しかったら買うたるから、バイクに乗るのだけはやめといて、危ないから。」とも言われました。

でも、妻はライダースジャケットの値段を知らないと思います。

自分でコツコツ積み立てして買おう!

その方がきっとそのライダースに愛着が湧くでしょうし、私が欲しいのは定番のモデルですから、たぶん逃げられはしないでしょうから。