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スケートビデオの試写会に行ってきました。
場所は、なんば花月の地下にある“イエスシアター”
開場前に雨が結構降ってたんですが、もうけっこう人が並んでます。
私一人で行ってたんで、お一人様の苦手な私は、ちょっと緊張しながら並んでたんです。
そしたら列の前の人が声を掛けてくれました。履いてる靴が同じだったんです!
VANS(バンズ)の“マウンテンエディション”。
そのお兄さんのは黒のレザーとスウェードのコンビ(かなあ?)。
私は紺のスウェードでした。
黒のマウンテンエディションに、使い込んだクルーザー(移動用のスケボー)持参でした。
プッシュ(スケボーでこぐってこと)で30分ぐらいのところなら電車じゃなくてクルーザーっていう、公道では怖くてスケートできない私からしたらかなりの猛者です。笑
話しかけてもらったおかげで、ちょっとリラックス。少し周りに溶け込めた感じがしました。
黒のマウンテンエディションのお兄さん、ありがとうございました。
入場したら先に良い席をゲット!(もうちょっと前でもよかったかなあ...)
さあ、ここから上映までは人間ウォッチングです。
そこかしこで挨拶のタッチ&グーパンチ。スケーターですね~。
みんな楽しそうです。今ここにカルチャーがあるって感じです。
ファッション的に一番多かったのは、ダボっとルーズな着こなしのニュースクール(ざっくり言うと90年代以降)系のスケーター。
パンク寄りの人もいました。
雰囲気オールドスクール(ざっくり言うと80年代まで)系はちょっと年齢層高めでしょうか。
若くて細い人はちょっとディラン・リーダー(2016年に亡くなってしまったけどモデルもしてたプロスケーターでスケートやファッションにかなりインパクトを与えた。)入っている人もいたかな?(勝手な思い込みです。)
やっぱ、ニット帽かキャップの帽子とコーチジャケット着用率は高かったですね。って私もEVISENのコーチジャケット着てましたけど。笑
おそらく、ほとんどの人が実際にスケートする人だという印象です。
今日はスケートする格好じゃないけどおしゃれな女性もチラホラ。
ガールズスケーターも、キッズスケーターのパパ・ママもいました。
全体の雰囲気はけっこうフレンドリーな感じでした。
アンダーグラウンドで、いかつい感じはほぼなしです。
そういう人はビデオの試写会は来ないかもです。
EVISENクルーによる舞台挨拶!そして本編上映!!
大盛り上がりです。
内容はシークレット!(解説するボキャブラリーが私に無いだけですけど...)
試写会に行くかビデオ購入して観て下さい。
まだ、あと仙台と福岡で試写会(無料です!)があるのでスケボーしたことのない方でもスケートカルチャーに触れてみたい方は是非足を運んで下さい。